アンケート結果:とぐち修
こんにちは。
続いて
基地のない沖縄めざし平和で豊かな社会を子、孫へ
を掲げる渡久地修さんです!!
平和調整首里の会アンケート
1、氏名 とぐち修
首里との係り
「首里で生まれ首里で育ち、現在も首里に住んでいる。私の故郷です。」
2、「読書」
3、「沖縄そば」
4、「父親のような大人になること」
5、辺野古への新基地建設 「反対」
6、安保関連法 「反対」
7、緊急事態条項 「反対」
8、翁長知事誕生後の評価
「沖縄県民の誇りと尊厳を取り戻し、辺野古新基地建設反対で不屈にたたかっていること」
9、もうちょっと頑張ってほしいこと
「福祉、教育にさらに力を入れてほしい」
10、経済の提案
「①沖縄振興予算の本土還流を食い止め、生活密着型公共工事の推進、遅れている福祉・教育を充実させることによって、雇用を増やし、沖縄経済を活性化させる。②亜熱帯気候を生かした第一次産業や、地場産業、地元企業の育成、自然、文化、歴史、伝統を生かした観光産業に力を入れる ③沖縄経済最大の阻害要因である米軍基地の撤去に正面から取り組み、経済発展を図る。
以上の3点をすでに提案しています。翁長知事は、「このようにすれば雇用も増え、経済も発展することが見えてきた。がんばっていきたい」と答弁をしました。」
⒒、子どもの貧困
「子どもの貧困は、大人の貧困と表裏一体。非正規雇用をなくし正規雇用が当たり前の社会をつくる。時給全国一律1000円の実現など県民所得の向上や、母子世帯の対策などの全面的な対策をとるとともに、行政としての子育て支援策を最大限に行うこと。①子どもの通院医療費も中学校卒業まで無料にすること ②就学援助金を必要としている子どもたちが全員受けられるように徹底すること ③すべての学年での30人学級を実施すること
④義務教育にかかる費用は全額無料にすること」ことなどすでに提案して頑張っています。
12、待機児童解消
認可保育園の思い切った増設。保育士の賃金の引き上げへの支援を今年度から実現させたがさらに充実させるなどの待遇を改善させる。人間形成過程にとって重要な保育士さんが生き生きと輝いて保育に専念できる環境をつくる
13、環境問題
世界でも唯一の貴重種、固有種の宝庫である山原の森を守り、世界自然遺産に登録する。そのためにも最大の環境破壊である米軍基地を撤去させる。辺野古の海の埋め立ては絶対に阻止するとともに、県内でのこれ以上の海の埋め立ては反対。
14、渋滞解消
本島縦貫鉄道の早期導入。モノレールの早期延長。LRTや路面電車など公共交通機関の導入を図る。自転車道路の整備など脱車社会をめざす。
15、沖縄文化
自分たちの生まれ育った沖縄の歴史と文化に誇りと自信を持つことが何よりも大事である。そのためにも琉球、沖縄の歴史を学び継承するために行政としても、個人としても努力することが大事である。うちなーぐちをはじめ、様々な歴史、文化を学ぶ機会を増やしていくことが必要だ。
16、一番重視すること
翁長知事をしっかりと支え、守り、ともに頑張り、基地のない平和で豊かな誇りある沖縄を造っていく。
17、ここが売りだ
翁長知事を支える訪米団の団長を務めるなど、日本とアメリの世論、政治にも強く働き掛けてきた。今、私たちのたたかいと翁長知事の頑張りが、日本とアメリカの政治も動かし始めている。今度の選挙で勝利して、辺野古新基地断念、普天間基地を閉鎖・撤去に追い込んでいきたい。
18、首里に対する思い
首里は私の生まれ育った故郷である。首里城をはじめ、多くの歴史・文化遺産の復元と共に、それらを生かした、教育・文化の薫る街づくりを進めていきたい。
とぐち修
http://www13.plala.or.jp/osamusan-t/
以上、皆様のご判断材料になっていただければ幸いです。